息子と発達障害

言葉の発達に遅れがある息子(ぴよ太郎)と両親のブログ

のんびり焦らずトイレトレーニング!

こんにちは。

今週、東京オリンピックパラリンピックの延期が決定してしまいました!
およそ1年の延期となるようで、とても残念ですが、今の状況を考えれば致し方ないですね…
一刻も早く新型コロナウイルスの終息を願うばかりです。

さて今日は、ぴよ太郎のこれまでのトイレトレーニングについてお話しようと思います。

 

 

歩けるようになったらトイレでおむつ替え

ぴよ太郎は、1歳6ヶ月くらいから歩けるようになったので、トイレでおむつ替え。補助便座も購入しました。

アンパンマン 2WAY補助便座の写真

写真:『アガツマアンパンマン 2WAY補助便座

便座に座らせて、オシッコが出るときも出ないときも、一応トレーニングのためやらせていました。

ウンチの時は、ぴよ太郎の表情や動きで、なんとなくそうかなぁと思ったら、急いでトイレに抱きかかえて連れて行きました。

 

保育園でもトイレトレーニング始める

ぴよ太郎は8ヶ月から2歳9ヶ月まで、保育園に通ってました。
最後2.3ヶ月は殆ど行ってませんでしたが…

保育園では1歳児クラスまでは布おむつで過ごし、2歳児クラスに進級した2歳4ヶ月で保育園から、
「まだオシッコの間隔が1時間空いてないけど、 パンツ用意して下さい。」
と言われました。
でも、パンツは使われる事なく、持参した紙おむつで保育園を過ごしてました。

まだ言葉もあまりで出ない、オシッコの間隔も開いていないぴよ太郎は、パンツでのトレーニング段階に至っていないようでした。

布おむつから紙おむつになったことで、おむつ外れは後退した感じです。

 

ごはんの後にトイレに誘う

朝ごはん、昼ごはん、おやつ、夕ごはんの後に、ぴよ太郎をトイレに誘うようにしました。

初めのうちは、トイレに行くことを嫌がっていませんでしたが、集中力がなく気の散りやすいぴよ太郎は、私の「補助便座を置いて」「ズボン脱いで」「パンツ(おむつ)脱いで」という指示に、なかなか耳を傾けてくれませんでした。

そんな日々が続き、私もイライラして厳しく言い過ぎるようになり、結局ぴよ太郎は、ごはん後のトイレを拒否するようになりました。

3歳にして、もういいや、いつかは必ずおむつは取れるし、ぴよ太郎も私もストレス溜まるだけ。

「あせらず、のんびりやっていこう!」と開き直りました。

 

快適な空間造り

ぴよ太郎3歳。

トイレまで歩いて行かせてたけど、もう抱っこでもいいや。
「補助便座置かせる」もういい、いい!
私が置くようにしました️!!

「ズボン、おむつを脱ぐ」もうこれもいい!お風呂のときは自分で脱ぐんだから、トイレはママが脱がしてあげる!

もう全く何もしないぴよ太郎。

快適空間のために貼っているウォールステッカーや、お気に入りのポスターに見惚れて、片足ずつ上げるだけ。

ポスターとウォールステッカーの写真

でもいい!
「トイレ嫌!!」
のイメージを払拭させるのが今の一番の目的だから。

その効果あってか、トイレに行くのは嫌だけど、トイレに入ってしまえば 、この快適空間から出たくないと言い出すようになりました。

 

補助便座は卒業!そしてトイレトレーニングにも少し進展が

ぴよ太郎、現在3歳3ヶ月。

補助便座はおしりが拭きづらいし当たって痛そうなので、卒業することにしました。(本来なら、まだまだ使える年齢ですが、ぴよ太郎は3歳3ヶ月のわりに大きいので…)

そして今のところ、歩いて一緒にトイレに行ってくれるようになっています。

オシッコは相変わらず、トイレで出来るときもあれば、出来ないときも。

ウンチは、したいときの仕草がわかりやすいので、ほぼ100%トイレでしています。
ウンチはトイレでするものと思っているみたいで、ウンチしたいときは、トイレに行くのは嫌がりません。

そして最近進展が!

トイレでウンチが出たと思い、私がおむつを履かせようとすると「ウンチ〜!!️」と言って、「まだ出そうだよ!」と言うことを知らせしてくれました。

さらに、ウンチをしたい時に「ウンチ!トイレ!」と事前予告をしてくれました!!

結果、どちらも成功しています。

新型コロナウイルスの影響で、おむつも「お一人様○点迄」と制限があった時もあり、慌てたこともありましたが、のんびりトイレトレーニングも、少しだけ光が見えてきた気がします。
また、今後のトイレトレーニング の進捗も報告できればと思っています 。

 

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