ぴよ太朗とマグフォーマー
こんにちは。
今日は、午前中に来客があり、素敵なお土産を頂きました!
頂いた時に「食パンなので早めに食べてください!」と言われていたこともあり、お昼に早速、ぴよ太郎と一緒に頂いた食パンを食べてみましたが、その食パンは丸い形がとても印象的で、香りがよく、そのままちぎって食べてもとても美味しかったです。
そして何より驚いたのは、お店の名前とキャラクターです!
なんと『ホッペが落ちマ〜ス』という斬新な店名に、それをそのままイラストにしたキャラクター( ゚ ω ゚ ) ! !
ぴよ太郎も、「ホッペ〜」と発しながら、そのキャラクターの載った紙袋をしばらく見つめて楽しそうでした。
センスを感じるお店だなぁと思い、ググって調べて見ると、結構有名な方がプロデュースしたパン屋のようで、納得。
それにしても、ぴよ太郎が生れてからは、つくづく流行についていけないなぁと改めて感じた私でした…
お土産のインパクトに、少し食パンの話が長くなってしまいましたが、皆さんは、マグフォーマーという知育玩具をご存知ですか?
おそらく、小さいお子さんのいらっしゃるママさんやパパさんには分かるのではないでしょうか?
今日はそのマグフォーマーで遊ぶ、ぴよ太郎の様子についてお話しようと思います。
マグフォーマーとは?
マグフォーマーとは、カラフルな色に、三角・四角・五角形などの形をしたプラスチック枠の内部に、磁石が入ってて、2、3才頃から遊べる、数学的なセンスを育むための知育玩具です。
私たち大人でも夢中で作品を作り、遊ぶ事が出来ます。
日本ではポーネルンドが正規輸入総代理店です。
ポーネルンドオフィシャルサイト:
https://www.bornelund.co.jp/
マグフォーマーで遊ぶ、ぴよ太郎の様子
ぴよ太郎が2才の誕生日プレゼントに、親戚から30ピースのマグフォーマーをいただいたことがきっかけとなり、家でマグフォーマーで遊ぶようになりました。
そこで、ぴよ太郎が2才〜現在(3才3ヶ月)までの1年3ヶ月の間、マグフォーマーでどんな遊び方をしてきたのかをまとめてみました。
2才の頃の様子
最初は三角、四角の形をそれぞれ何個も重ねるだけでした。
しばらくして、四角の形を2つ繋げて「メガネ」と言いながら、自分の顔に当てたり、私やパパの顔に当てて楽しんでいました。
2才半の頃の様子
四角と三角の形の組み合わせで、「バイキンマン」、「カレーパンマン」、「星」と言いながら楽しそうに遊んでいました。
思えばこの時が、ぴよ太郎にとってマグフォーマー愛のピークだった気が…
3才の頃の様子
前述の通り、2才半の頃のぴよ太郎は、マグフォーマーがとてもお気に入りでした。
そんなに気に入ってるならと、2才半を少し過ぎた頃に、ぴよ太朗の覚醒を期待して、そこそこ値が張る40ピースのマグフォーマー(ダイナソーセット)を思い切って追加購入。
しかし、その結果、マグフォーマーの形が増えて複雑になったせいなのか、ただ単に飽きたのか、3才になった頃は、ほとんど遊ばなくなってしまいました…
現在(3才3ヶ月)の様子
現在は3才になったばかりの頃に比べれば、たまに遊んでいるのかなぁといったところです。
たいして遊び方は広がっっていませんが、以前に比べての変化と言えば、
- 「四角」、「三角」、「ダイヤモンド型」、「台形」、「五角形」などとマグフォーマーを手に取り、型の名前を言って遊ぶようになった。
- 「あか」、「きいろ」、「オレンジ」、「あお」、「むらさき」など色の名前を言いながら遊ぶようになった。
- 「メガネ」の形を作るバリーエーションが増えた。
という点です。
ぴよ太郎がもっと楽しくマグフォーマーで遊べるように
このように、この1年3ヶ月の間、ぴよ太郎はマグフォーマーで、平面的な形を作ることしかできておらず、本来この玩具の醍醐味である立体的な形を作ることには至っていません。
しかし、何より私やパパも、今まで以上に、ぴよ太郎と一緒にマグフォーマーで遊びながら、本来の楽しみ方を教えて行く必要があったと感じています。
また、ぴよ太郎のマグフォーマーの遊び方に変化が現れた時は、ブログでお知らせしようと思っていますので、今は焦らず見守っていきたいと思います。
今日もご購読いただきありがとうございました。
それでは皆さま、よい休日をお過ごしください♪