息子と発達障害

言葉の発達に遅れがある息子(ぴよ太郎)と両親のブログ

オリジナル療育企画のシリーズ化決定!

こんばんは。

今日は3月20日に開幕予定だったプロ野球の延期が決定しました。
旦那は大のプロ野球ファンなので、とてもがっかりしているようです。
更に現在行われている大相撲も無観客試合での開催ということで、経済的にも大打撃ですよね…
この新型コロナウイルス感染症は、本当にいつ終息するのでしょうか?

 

 

新たな療育企画の考案

さて今日は、昨日の記事を投稿後にPV数がかなり上がったため、誠に勝手ながら、『私が発案したオリジナルの療育をやってみた!』のシリーズ化を決定致しました。
という事で、今後、具体的にどのような療育企画をぴよ太郎にやらせていくのかを思いつく限り考えてみました。

トマトで『数』を数える療育

ぴよ太郎は、数を1〜10まで順番通りに言うことができます。
更に『1』→『いち』、『2』→『に』という感じで、実際の数字と発している数も一致して理解しています。
しかし、まだ物を数えることは教えていないため、ぴよ太郎の好きなトマトを使い、物を数えることを目的とした練習をしていこうと思います。

トマトを使った療育

風船で『色』を識別する療育

ぴよ太郎は、色の識別がまだ曖昧なため、ここでは風船を使い色の正しい識別ができるようにする練習をしていこうと思います。
具体的には、私が「◯色の風船とって」とお願いし、ぴよ太郎が正しい色の風船を持って来れたら、ご褒美としてその風船を膨らませてあげるといった流れでしょうか。

風船を使った療育

身近な物を使って、『ひらがな』を覚えさせる療育

現在ぴよ太郎にベネッセの教材などを使って、ひらがなを覚えさせていますが、集中力がすぐ切れてしまい、正直あまり効果が出ていません。
そこで、子供が興味を持ちそうな『おやつ』のパッケージなどを使い、その中に記載している文字を指で辿りながら、ひらがなを勉強させようと思います。

ゼリーのパッケージを使った療育

 

っと、このような感じで、相変わらずアナログチックで特に工夫のない、療育企画を調子に乗って3つ考えてみました。

次回は、実際にこのどれかの療育企画をぴよ太郎にやらせてみて、その結果を投稿する予定ですので、引き続き『私が発案したオリジナルの療育をやってみた!』シリーズをよろしくお願い致します。

ちなみに、3/12(木)より『1日限定+50%還元』キャンペーン(詳細はこちら)が"d払い"で始まります!
今日からエントリーできるようですので、お忘れなく!!

今日もご購読いただきありがとうございました。
それでは皆さま、おやすみなさい。